食文化の創造を通じて
自分の料理スキルを高めていく
入社した理由
大阪で約6年間中華料理屋で働き、熊本に帰ってきてから次にどの飲食店で働こうか迷ってた時に、エアポートホテルが料理人を募集していると話を聞いたので、自分にとってステップアップになるなと思い面接を受けさせて頂き入社となりました。
1日の仕事の流れ
1日のメインは仕込みです。仕込みの量によって他に出来る仕事の流れが変わってきますし、宴会や会席のメニューによって、前日仕込むのか当日仕込まなきゃいけないのかも見極めなければいけません。朝食もあるので朝食に必要な物も仕込みます。外国の社員も働いているので、作業の手順や食材の説明など現時点でわかる範囲の仕事を教えています。
9時出社
9:00
メニューの確認、在庫確認をし仕込み開始
12:00
昼食 休憩
13:00
仕込み再開
16:00
材料の発注、食材整理、清掃
18:00
退社
仕事のやりがい
料理を作るというのは、どれだけ集中力を継続できるか、そして常に敏感でなければいけないかだと思います。ソースを作るときに高いワインを使用しますが、元量を1/4くらいまで詰めると使用できるソースは微量で原価も高くなります。なので手順や容量を間違えないように一つの作業に集中します。お客様に料理を召し上がって頂くということ勿論、口にする物が安心安全である事は命を預かる事だとも思っていますので半端な仕事は出来ません。なのでお客様の信頼や評価を下げないために料理のクオリティを保つ事、新しいメニューへの取り組みが出来る事はやりがいを感じます。
今後の目標
自分自身のスキルアップは勿論、後輩育成と外国人従業員が早く一人前になれるように、コミュケーションを取りつつ
しっかり指導できるようにしていく。